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2021年5月22日

キャリア教育✖️SDGsの取組み 【SDGs貿易ゲーム@春日井市立小学校6年生】

 4月30日に新6年生2クラス同時に、SDGsをテーマとした貿易ゲームの授業を運営させて頂きました。

これまでは「世界の中の日本」を感じ、「地球の歴史」や「日本のあゆみ」に対する関心を深めたり、私たちの暮らしに対する視野を広げたり、社会科の単元やキャリア教育としてのねらいをもって毎年度実施させていただきました。
今年度は総合の時間「SDGs社会課題解決への取組み」としてのプログラムで、教務主任と学年の先生方の新たな取組みである「SDGsへの理解を深める」ことをねらいとした、年間通してのカリキュラムの第一弾としての2時間授業でした。「SDGs貿易ゲーム」によって、誰一人取り残さず一人一人が主体的に取組む意識づけや、地球全体をクラスの中で体感することができ、児童からは前向きな感想が多く聞かれ、中には「豊かさとはなにか」と仲間に投げかける児童がおり、その問いに対して全員で話し合う場面もありました。
ふりかえりに思考ツールを使うことで、クラス全員が答えのない課題に向かって協働で取り組むことができます。SDGsについて体験的に学ぶための「SDGs貿易ゲーム」は、キャリア教育としての貿易ゲームを繰り返し実施してきた弊団体独自のものとなっています。
教員を目指す大学生2名もスタッフとして参加させて頂き、児童とのやりとりも活気あふれるものとなりました。
コロナ禍の中、感染対策を万全にし、熱意を持って実施にこぎつけてくださった現場の先生方に改めて感謝申し上げます。
弊団体が実施する「SDGs貿易ゲーム」や「社会参画ゲーム」は、主権者教育やキャリア教育、人材育成、またまちづくりなどの様々な場面に対応しカスタマイズさせていただきます。
お問合せは下記ページからお気軽にどうぞ。
⏬

2021年4月15日

〜見えないものに寄り添うために2021〜 終了御礼

学習支援、子ども食堂、子どもの居場所づくりに関心のある、多世代の皆さんで、学び合いの時間を共有しました。

前半は、2030 SDGs公認ファシリテーターの奥村雄介様により、SDGsゲームを通じて、SDGsの本質、私たちは何を見てどう行動するか等を学ばせていただきました。参加者からは「一人一人がやるべきことを理解して、周囲と協力することの大切さを学びました。」等、自分を見つめなおしたという声が多く聞かれました。
後半は、上井靖様のファシリテーションにより最初に5人のパネリストのお話を聴講した後に、1グループ4人に分かれてワークを行いました。
SDGsをテーマに自分が思う社会課題は何か、自分はどう行動していきたいかについて、グループメンバーとの対話から他グループへと、会場全体に対話が広がりました。参加者からは「学生だけでなく社会人の方々の様々な意見を聞くことで、自分の知らなかったことを学ぶことができたり、新たな発見をすることができました。」等、世代を超えた学びの姿が見られました。
当日は、大学生を中心に、大学教員、高校教員、子ども食堂で食事作りをしている方等、多彩な方々にご参加いただき、すばらしい学びの場になりました。パネリストの皆様、ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
※会場の人数を半数にし、マスクとマウスシールドを合わせて着用し、感染対策を講じた上で実施されました。
<パネリスト>
金城学院大学 生活環境学部教授 古寺 浩  
大同メタル工業㈱人事企画センター主任 北川大樹
㈱スターシャル教育研究所 統括マネージャー 浅野弘幸
尾張旭子ども食堂「おむすびや」 代表 市野正枝
教育と福祉のエデュウェル 代表  舩坂礼子
協賛: 金城学院大学消費生活科学研究所
    教育と福祉のエデュウェル
後援: 大同メタル工業(株)
   (株)スターシャル教育研究所
   尾張旭市
   愛知県教育委員会
   愛知県社会福祉協議会
   朝日新聞名古屋本社
   グリーンシティケーブルテレビ

2021年2月25日

【学習支援&子ども食堂 ~見えないものに寄り添うために~】開催します

 〜見えないものに寄り添うために〜

学習支援、子ども食堂、子どもの居場所づくりに関心のある方ならどなたでも参加できます。
(参加無料・事前申込制:定員50名)
日時: 3月27日(土) 受付13:00
            13:30~17:00
会場: 金城学院大学 N2棟215号室
    463-8521 愛知県名古屋市守山区大森二丁目1723番地
   名鉄瀬戸線「大森・金城学院前」駅で下車、徒歩34分・駐車場有
   ※詳細は下記の地図をご覧ください
タイムテーブル:
13:3015:00
「SDGsゲームで社会課題への取組みを学ぼう!」
 2030 SDGs公認ファシリテーター
 (興亜商事㈱代表取締役) 奥村雄介  
15:10~16:40 ワークショップ
ファシリテーター  A-sessions代表 上井 靖  
<パネリスト>
金城学院大学 生活環境学部教授 古寺 浩  
大同メタル工業㈱人事企画センター主任 北川大樹
㈱スターシャル教育研究所 統括マネージャー 浅野弘幸
尾張旭子ども食堂「おむすびや」 代表 市野正枝
教育と福祉のエデュウェル 代表  舩坂礼子
事前申込制
(申込フォームかメールでお申し込みください)
⏬申し込みは下記フォームからどうぞ!
申込み・問合せ NPO法人しみんシップnet
コメント欄の申込フォームもご利用ください。
メールアドレス shiminship@gmail.com
主催: しみんシップnet
協賛: 金城学院大学消費生活科学研究所
    教育と福祉のエデュウェル
後援: 大同メタル工業(株)
   (株)スターシャル教育研究所
   尾張旭市
   愛知県教育委員会
   愛知県社会福祉協議会
   朝日新聞名古屋本社
   グリーンシティケーブルテレビ











2019年8月11日

社会参画ゲーム第2弾〜10年後のまちづくりワークショップ〜

【実践マイマニフェスト! SDGs
子どもたちの未来を描くのはわたしたち】
4月の平成最後のシティズンシップ獲得!『社会参画ゲーム第1弾』に続いての令和最初の第2弾を運営させて頂きました。
第1弾では子ども食堂運営とのコラボでしたが、第2弾では、地元扶桑町ままちょこさんのハッピーフェアとのコラボレーション企画で、大人と子どもが共に楽しみながらまちづくりを考える、という『多世代協働型課題解決ワークショップ』となりました。
子どもたちの未来を話し合い、聴き合い、同じ目標に向かって形のないものを創り上げる体験から、「協働」することの意義を感じ、SDGs17項目のうちの9つの視点を基準に、地域の課題を知り、私ごととして取り組む中で生まれたイノベーションに感動しました。子どもたちの聴く力、考える力、伝える力に我々大人は圧倒され、学び続けることについて改めて考える機会となりました。
多世代の交流の場をつくりあげ、若者が参画する事業を目指す丹羽青年会議所の皆様に心から感謝申し上げ、ますますのご発展を祈念いたします。

2019年7月30日

【社会参画ゲーム第2弾 】〜まちの課題は子どもたちの未来〜

【実践マイマニフェスト!
子どもたちの未来を描くのはわたしたち】
8月11日(日) 扶桑町中央公民館
一般社団法人 丹羽青年会議所の皆さんとご一緒させていただきます。4月に平成最後のシティズンシップ獲得!として運営させて頂いた『社会参画ゲーム第1弾』に続いての令和最初のシティズンシップ獲得!第2弾です。
第1弾では子ども食堂運営とのコラボでしたが、第2弾では、地元扶桑町のままちょこさんのハッピーフェアとのコラボレーション企画です。親子で楽しめる盛りだくさんの内容で、とても楽しみです。
申込登録はQRコード、下記チラシに記載のあるメールアドレスまでお問い合わせ下さい。




2019年6月27日

【子どもの貧困と子どもを支える活動について】 〜半田市・高浜市・尾張旭市の事例から〜

愛知県立大学の教育発達学科・社会福祉学科1年生のみなさんに、標題の活動についてお話をする機会を頂きました。
3月に企画した学習支援サポーター研修『見えないものに寄り添うために』に参加頂いた、半田市学習支援事業を運営するアンビシャス・ネットワーク代表の田中さん、高浜市学習支援事業を運営するアスクネット理事の城取さん、そして尾張旭市学習支援事業を運営する弊団体代表の舩坂、の3名のコラボ講座です。
これまでも、市を跨いでそれぞれの活動をシェアし、情報共有しながら進めてきた学習支援事業ですが、学生の皆さんに対し、三者が揃ってご紹介させて頂く初めての機会となりました。
『見えないものに寄り添うために』にご参加くださり、大学としての取り組みや考え方をご紹介くださった、同大学の野田准教授(教育福祉学部)とのご縁から頂いた機会で、このカリキュラムのご担当であり、瀬戸市で学習支援事業に携わっておられる大貫先生(教育方法学 カリキュラム論)のご支援も頂き実現したものです。
現場の実例をもとに、「自分ならどんなサポートをするのか」を全員で考え話し合う場面もあり、100名程の学生の皆さんの真摯に取り組む姿に、新鮮な力を感じました。
我々現場を運営する者こそが『協働』することの重要性を改めて感じ、何のための事業なのか、社会全体を見通すためには何をすればいいのか、見えないものへの支援とは何か、そして中間支援機能を活かし現場の質を高め、持続させていくことの責任を考える大きな機会となりました。

2019年3月13日

【特別企画】〜 見えないものに寄り添うために 〜

3月30日土曜 11時〜16時 尾張旭市中央公民館301
「学習支援・子ども食堂・居場所づくり」に関心のある方ならどなたでも参加できます。(先着30名限定)
●基調講演 《愛知子ども調査の実際》
講師 日本福祉大学 中村強士准教授
●ゲスト講師 愛知県立大学 野田博也准教授
愛知県健康福祉部地域福祉課 入木真実氏
ファシリテーター 一般社団法人 毛受芳高代表
《活動紹介》
協力 NPO法人 アンビシャス・ネットワーク
NPO法人 アスクネット
主催 NPO法人 しみんシップnet
お申込フォーム🔻
https://ws.formzu.net/fgen/S93435066/




2019年1月7日

~体験しなければ語れない~ SDGsゲームで考える『協働のまちづくり』を開催しました。

【尾張旭市地域の教育力推進事業】
~体験しなければ語れない~ SDGsゲームで考える『協働のまちづくり』、超満席で開催されました。

募集開始から満席までのお申込の早さで、皆さんの関心の高さが伝わってまいりました。
クリスマスイヴという無謀な日程にも関わらず、お集まりいただきました皆様お一人お一人の主体性により、活気のある質の高いものとなりましたことは言うまでもありません。
SDGs公認ファシリテーターの奥村雄介さんは、前日カンボジアから帰国されたばかり。
これまでの国内外における体験からくるお話は、胸に迫るものがありました。



ゲーム後のワークショップでは、上井 靖先生のファシリーテーションにより、全員参加の未来志向ダイアログが行われました。 

それぞれがゲーム体験で得たSDGs概念を、どう感じ、そして未来のために自分ができることは何かを対話の中で自覚していきます。
「誰一人取り残されない社会」は、弊団体の活動の指針ともなる大きなビジョンです。
まずは、“私が何を考え”そして“私が何をするのか”
そこから何かが始まります。





愛知県外、尾張旭市外からもお越しくださいました。運営をお手伝いいただきました学生スタッフ、サポーターのみなさん、そしてご参加頂きましたみなさま、ありがとうございました。

■主 催
 特定非営利活動法人しみんシップnet
■後 援
 尾張旭市、尾張旭市教育委員会

2018年9月3日

第70回全国植樹祭あいち2019応援イベント「集まれ!みどりの少年団」開催されました。

第70回全国植樹祭あいち2019応援イベント みどりの少年団交流事業「集まれ!みどりの少年団」が、8月27日(月)に尾張旭にて開催されました。

みどりの少年団の子どもたちを中心に、小中学生、高校生、大学生、そして地域自治組織の皆様や学校の先生方など、160名程にご参加いただきました。

「植樹」をきっかけに、子どもとおとなが膝を交え、地域の環境について学び合い、語り合う機会に、多くの皆様にご参加いただきましたことをまずは御礼申し上げます。

「全国植樹祭」という歴史ある大きなイベントを地域全体で歓迎するとともに、子どもたちが地域の自然環境に関心を持つ機会となるよう、地域の皆様と共に行う身近な活動につながるよう、子どもとおとながテーブルを囲み10年後の尾張旭市の自然環境について話し合いました。そして、専門家の指導助言も頂きながら、一人一人それぞれが「何がしたいか」「何ができるのか」をリーフカードに記入し、『あさひミライの木』を緑豊かな木に仕上げました。

おとなと子どもの分科会では、おとなは「地域ぐるみの持続可能な環境づくり」を学び、子どもは木のものづくり「ミステリーワークショップ」を実施し、尾張旭市の伝統食である『押し寿司』の型枠になる箱を作りました。
子どもたちが自分で作った箱で『押し寿司』を作る機会につながることを願っています。

ご参加いただきました皆様、ボランティアサポーターの学生の皆様、ご協力いただきましたナンバホームの皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

総合プロデューサーの日本福祉大学 千頭 聡 教授、マメナシの生育や植樹に使用するどんぐりの育て方をご教示頂いた名古屋工業大学 増田理子教授、多世代160名のダイアログファシリテーターの上井靖先生、森林公園の歴史をお話いただいた林宏先生、吉賀池湿地の関係者の皆様、ご指導賜りましてありがとうございました。

主催者である尾張旭市水野義則市長、尾張旭市教育委員会河村晋教育長のご挨拶もあり、全国植樹祭を歓迎する機運を高める機会ともなりました。

この事業は、尾張旭市主催、弊団体が受託運営、コーディネートさせていただきました。




>>>問合せフォーム


2018年2月1日

3月8日 わたしも「マイまちプランナー」講座開催!

尾張旭市生涯学習フェスティバル
『マイまちプランナー』講座開催!
満席御礼で終了いたしました。

講師にキャリアコンサルタントの柴田朋子さんをお迎えし、第1回目の3日は、
赤ちゃん連れのママさんや、すでに市民活動を始めている方、地域のボランティア活動のなかで課題をみつけ、何かしたい!でも何ができるのかしら?と思っている方など、多様な参加者のみなさんで、ワイワイがやがやと、楽しく学ぶ時間となりました。




第2回目の8日は『わたしが思うまちの課題』について、それぞれが思うことを提案し、グループで話し合いました。
キャリアコンサルタントの柴田朋子さんのファシリテーションにより、自然と会話が弾み、笑顔あふれる会場となりました。
弊団体代表は、市民団体やNPOの体験談をお話する機会もいただきました。
「マイまちプランナー」として、それぞれが一歩前に進むきっかけとなりましたら幸いです。
赤ちゃん親子さん、子育て世代、主婦、地域ボランティア団体の方、市民団体の代表、大学生、シニア世代の方々など、様々な皆さまのご参加をいただきました。ありがとうございました。



社会参画ゲーム開催します!@尾張旭市役所渋川福祉センター

【社会参画ゲーム@尾張旭市役所渋川福祉センター】
親子参加歓迎!(託児は満員 キャンセル待ちとなります。)
どなたでも参加できる簡単なゲームです。
まちづくりについて、ちょっと考えてみませんか?
日頃の対人関係にも即役立つ楽しいプログラムです^ ^
誰でも"マイまちプランナー" は年齢、経験など関係なくどなたでも参加できるワークショップです!
百聞は一見にしかず!まずは参加してみてください。
楽しみながら何かに気づく時間があなたをお待ちしています。
あさぴーも参加⁉️


日 時 : 2月18日(日)12:30受付開始 13:00 〜 15:30
会 場 : 尾張旭市渋川福祉センター 3階 研修室
定 員 : 先着20名
参加費 : 無料
申込期間 : 2月1日〜14日まで

申込方法は下記をご覧ください▼
TEL : 0561-51-2878  市民活動支援センターまで



2017年11月9日

大人だって社会見学!市民活動スタート講座が開催されました。

大人だってバスツアー🚌
【市民活動スタート講座】が開催されました。
11月6日 尾張旭市渋川福祉センター

講師: 愛知県NPO交流プラザの市原兼久氏

『NPO基礎講座 』 〜 バスで移動🚌スカイワードあさひ見学

旭城レストハウスで昼食

社会福祉法人ひまわり福祉会 成瀬史宣さんのお話〜 バス🚌

特定非営利活動法人よつば 代表 古宮志乃さんのお話

よつばハウスさんの建物見学 〜 バス🚌渋谷福祉センター

座学講師: 特定非営利活動法人 再非行防止サポートセンターあいち 渋谷幸靖氏

活動紹介: 特定非営利活動法人しみんシップnet 副代表 橋本聡恵


基礎講座や現地見学、NPOの活動紹介をふりかえり、参加者のみなさんで講師を囲んでの「NPOを考えるワークショップ」では、様々な疑問に講師のみなさんがお応えくださったり、現状の課題やこれからの市民活動のあり方について話し合いました。

参加者お一人お一人の地域課題に対する想いや考え方を共有する大変貴重な機会となりました。

今回の講座は、尾張旭市市民活動支援センターが主催、一部運営を特定非営利活動法人しみんシップnetが受託し実施されました。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。