2019年1月7日

~体験しなければ語れない~ SDGsゲームで考える『協働のまちづくり』を開催しました。

【尾張旭市地域の教育力推進事業】
~体験しなければ語れない~ SDGsゲームで考える『協働のまちづくり』、超満席で開催されました。

募集開始から満席までのお申込の早さで、皆さんの関心の高さが伝わってまいりました。
クリスマスイヴという無謀な日程にも関わらず、お集まりいただきました皆様お一人お一人の主体性により、活気のある質の高いものとなりましたことは言うまでもありません。
SDGs公認ファシリテーターの奥村雄介さんは、前日カンボジアから帰国されたばかり。
これまでの国内外における体験からくるお話は、胸に迫るものがありました。



ゲーム後のワークショップでは、上井 靖先生のファシリーテーションにより、全員参加の未来志向ダイアログが行われました。 

それぞれがゲーム体験で得たSDGs概念を、どう感じ、そして未来のために自分ができることは何かを対話の中で自覚していきます。
「誰一人取り残されない社会」は、弊団体の活動の指針ともなる大きなビジョンです。
まずは、“私が何を考え”そして“私が何をするのか”
そこから何かが始まります。





愛知県外、尾張旭市外からもお越しくださいました。運営をお手伝いいただきました学生スタッフ、サポーターのみなさん、そしてご参加頂きましたみなさま、ありがとうございました。

■主 催
 特定非営利活動法人しみんシップnet
■後 援
 尾張旭市、尾張旭市教育委員会