2019年6月1日

【第70回全国植樹祭あいち2019を応援します】

いよいよ明日に迫った全国植樹祭を、私たちも応援しています。
植樹に使われるどんぐりの苗木を育てたのは、尾張旭市内の「みどりの少年団」の子どもたちです。
スクールステイ事業として苗木を育てる中では様々な困難もあったそうです。そのひとつが昨年の猛暑とのたたかいでした。ちょうどその頃、みどりの少年団交流事業を運営させて頂き、少年団の子どもたちを中心に、地域のみなさんが集まり、森林公園の歴史を学んだり、木のものづくりに挑戦したり、植樹の意味を多世代の皆さんで話し合いました。
そして出来上がった「あさひミライの木」が市役所に展示されました。写真はその時のものです。
自然環境を守っていくために、自分が出来ること、したいことを一人一人が葉に書いてあり、その一つ一つに地域への、自然環境への、そして未来を担う子どもたちへの深い愛情が感じられます。
明日、6月2日の全国植樹祭では、子どもたちが困難をを乗り越え、地域の皆さんの愛情を受け育てた苗木が植樹されます。

#全国植樹祭あいち2019 
#みどりの少年団
#愛知県森林公園
#天皇皇后陛下
#スカイワードあさひ
#尾張旭市
#しみんシップnet











2019年5月22日

貿易ゲーム@愛知県春日井市立小学校6年生

総合のカリキュラム「地球人として生きる」のキックオフとして、「貿易ゲーム」を2クラス同時運営で採用していただきました。このカリキュラムは、一年間を通してプログラムされており、一学期は世界を学び、二学期は日本について考える、そして三学期はまとめとして、一人一人が地球人として生きることを考える、というものです。
社会見学や体験学習、調べ学習やプレゼン等を組み込んであり、人と出会い、体験し、感じ、考え、伝える、そんな主体的・対話的で深い学びを軸としたプロセスのスタートとしての「貿易ゲーム」です。
担当の先生は以前、教職員研修でお世話になった社会科の先生で、受講者としてご自身が体験された時の学びや感動を、教え子の6年生に体験してほしい、とお声掛けくださいました。
打合せでは、当時のことを振り返り、「まさかあんな行動をとるとは思わなかった」と感想があり、同僚の先生方の行動も思い起こし、6年生の子どもたちがどんな受け止め方をするのか、そして何をねらいとするのか、等を詳細に話し合いました。
身近な自分たちの暮らしは、実は世界につながっている、ということにそれぞれが気づき、考えの違う他者と協働しながら、豊かさを求め一歩を踏み出す姿。それぞれが考えを持ち、話し合い、答えのない未来に向かって行動に移す姿。
ゲームを通して、そんな子どもたちの前向きな姿が教室にあふれることとなりました。リフレクションでは、思考ツールを使い、活発な学び合いが行われました。
「貿易ゲーム」は、いつもの教室が世界となり、児童生徒一人一人が国民として参画できる、アクティブラーニングとして有効なプログラムだと、改めて感じる機会となりました。
弊法人では、「貿易ゲーム」のファシリテーションをブラッシュアップし、新しい教育の在り方への変化に対応していくために、講師の育成を行っています。
お問合せはホームページまでお願い致します。


2019年4月30日

【SDGs未来創生 第1弾 社会参画ゲーム】〜平成最後のシティズンシップ獲得〜

一般社団法人丹羽青年会議所✖️NPO法人しみんシップnet
「子ども食堂」体験✖️多世代参加型ゲーム
平成から令和を繋ぐ、かつてない10連休の2日目。
平成生まれの赤ちゃんから昭和育ちの大人まで80名程の皆さんが参加され「社会参画ゲーム」が実施されました。
この町で初めての「子ども食堂」も合わせて運営され、炊き込みご飯、豚汁、ほうれん草やもやしのおひたしといった、丹羽JCスタッフ手作りのメニューを、参加者皆さんで楽しみました。会場は温かい空気に包まれ、「初めまして」のみなさんが「食」を通して笑顔で過ごしていました。
しみんシップnetプロデュースの『多世代全員参加型ゲーム』では、幼児も小・中学生も、大人も混ざり合いテーブルを囲みました。一人一人が「知る・考える・意見を持つ・対話する・決定する」という『答えのない課題』に対しての意思決定プロセスに参加することで、「どうせ参加しても何も変わらない」というニヒリズムからの脱却を図ります。情報を得たい、という意欲、得た情報を整理し周囲の人との協働によって目的達成する喜びを感じ、主体的に判断・行動しようとするシティズンシップに働きかけます。
ゲームが始まった時の、答えが見えない不安感から、協働によって少しずつ見えてくる社会の状況、そして自分は何をすればいいのかに気づき、一歩踏み出した時の感覚は、参加者一人一人の変化から伝わってきます。
会場全体が少しずつ動き出し、出会いから何かに気づき、自分たちの力で喜びを得る、という体験を多世代で実施できたことはまさに社会課題への取り組みであり、主権者教育の根幹といえます。
3時間の長い時間を大人とともに過ごし切った子どもたちの笑顔が、この日の全てを語ってくれました。





2019年4月13日

【社会参画ゲーム@一般社団法人丹羽青年会議所】

小学生から大人まで、地域の課題解決に関心のある方ならどなたでも参加できます。
シティズンシップとは?
暮らしの中にある教育とは?
協働とは?
参加型ゲームで楽しみながら学ぶことができます。


2019年3月31日

【特別企画レポート】 学習支援&居場所づくり 〜見ないものに寄り添うために〜

未来を担う子どもたちが、健やかに育成される環境を整備していくことを目指し愛知県では、子どもの生活実態や課題等を把握するため、平成28年度に「愛知子ども調査」を実施しました。
市町村立小・中学校から調査対象クラスを無作為に抽出し、そのクラスの子どもとその保護者を対象とした調査結果は愛知県のホームページで公開されています。
当時、6名の有識者で構成された調査チームの中のお一人である、日本福祉大学の中村強士准教授をメイン講師としてお招きし、『愛知子ども調査の実際』と題して、中村先生のその後の研究も含め、調査から見えること、そしてまだ見えていないこと等をお話くださいました。
ゲストに、愛知県立大学の野田博也准教授、愛知県健康福祉部の入木真実氏にお越しいただき、制度についてや、地縁団体と行政との関係性、また学生の取り組み方等、それぞれの立場でご紹介頂きました。
学習支援事業を先駆的に実践し、県内に広めてこられた一般社団法人アスバシの毛受芳高氏のファシリテーションで、3団体の学習支援や居場所づくりの現場の状況や課題、展望を発表し合い、お互いの考え方や捉え方をシェアしました。(高浜市、半田市、大府市、名古屋市、尾張旭市の事業)
学生ボランティアが中心となり、青年会議所の方、一般企業の方、キャリアコンサルタント、キャリア教育コーディネーター、地域で子育て支援に携わる方、中にはあくまでも個人的な活動として参加された行政職員の方もおられ、まさに多様性のある環境での対話となりました。
見えていない、ということを知り、見えないものに寄り添うために「知らせる、続ける、つなぐ、つなげる」
まとめとして、中村先生から頂いた言葉です。
【シェア団体】
NPO法人アンビシャス・ネットワーク
NPO法人アスクネット
NPO法人しみんシップnet
【協力】
一般社団法人アスバシ
丹羽青年会議所
株式会社スターシャル教育研究所
新しい年号の発表がある新年度を迎える直前の年度末にお集まりくださった皆様、ありがとうございました。お一人お一人の新しい出会いと学びの時間となったであろうことを願い、改めまして感謝申し上げます。
私たちも、見えないものに寄り添うために、知らせ、続け、つながり、つなげていきます。




2019年3月22日

【あいちNPO交流プラザNews 3月号】

「NPOリーダーに聞く」コーナーに、代表 舩坂の記事が掲載されました。弊法人の設立にあたっては、あいちNPO交流プラザの皆様に大変親切に御指導賜りました。2016年法人設立から3年、NPOの在り方、継続・発展していくための方策など、折にふれサポートしていただけるこの仕組みがあってこその現在です。
この機会に、改めまして関係者の皆様に心より感謝申し上げます。


2019年3月13日

【特別企画】〜 見えないものに寄り添うために 〜

3月30日土曜 11時〜16時 尾張旭市中央公民館301
「学習支援・子ども食堂・居場所づくり」に関心のある方ならどなたでも参加できます。(先着30名限定)
●基調講演 《愛知子ども調査の実際》
講師 日本福祉大学 中村強士准教授
●ゲスト講師 愛知県立大学 野田博也准教授
愛知県健康福祉部地域福祉課 入木真実氏
ファシリテーター 一般社団法人 毛受芳高代表
《活動紹介》
協力 NPO法人 アンビシャス・ネットワーク
NPO法人 アスクネット
主催 NPO法人 しみんシップnet
お申込フォーム🔻
https://ws.formzu.net/fgen/S93435066/




2019年1月23日

貿易ゲーム@豊田市

情報が溢れる現代において、何を見て、何を聞いて、何を選択するのか、、
情報の向こうにある真実にたどり着く力、真実を知りたいと思う意欲に繋げるために、「貿易ゲーム」が有効であると考え運営しています。
リフレクションに思考ツールを取り入れ、一人一人の思考から、仲間で支え合い、対話の中でたどり着く協働型課題解決能力に働きかけます。
お問い合わせは下記までお願い致します。
https://www.shiminship.com/p/contact.html?m=1

2019年1月20日

各子ども会の責任者が集まるリーダー研修会

  研修プログラムとして「貿易ゲーム」の実施が始まって3年目。基本的に役員さんは毎年変わるそうですが、中には「昨年度も参加した」という方がおられ、経験を存分に活かしてくださいね、とお話してスタート。
 地域の中での関係性は、家族構成も経済力も年齢もそれぞれが当たり前に違う、私たちの生活上で身近な多様性の世界です。その中で「ゆるやかなネットワークを築くことの価値」を考える機会となるよう、お話させて頂いています。
 様々な地域活動を運営し、地域住民の安全や暮らしを支える自治組織ですが、各種ある地縁団体をつなぎ、活動するおとなのモチベーションを支えているのは、実は地域の子どもたちの声や笑顔。
 子ども会は、地域の中心にあったと思います。しかし核家族化等、暮らしむきが変わってきたことで子ども会の組織は数を減らし、形を変えてきています。寂しさを感じながらも、ではこれから地域住民のゆるやかなネットワークはどこで組織されていくのか、と考えた時、文科省が推進するコミュニティ・スクールが思い浮かびます。防災拠点、地区運動会等は地域の学校を中心に行われており、多くの市民が地域の子どもたちとふれあう場が学校となっています。
 コミュニティ・スクールの仕組みのなかで、子どもたちを中心に地域のゆるやかなネットワークが組織されていくにしても、やはり我々大人は学び続け、変化に対応していく力をつけ、大人こそが笑顔で過ごしていかなければいけません。
 子どもたちは見ています。私たちを。
 ゲーム後のリフレクションで、ゲーム経験者は、貿易ゲームを知っている、ということで安心し、初めて体験した時よりもむしろうまくいかなかったと振り返ってくれました。
 私たちは経験から生まれる固定観念に縛られていないか、正しい情報を選んでいるか、子どもたちに笑顔を向けているか、常にリフレクションしながら前向きに進めていかなければなりません。




2019年1月7日

2019年 明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
旧年中は皆様にお世話になりました。
ありがとうございます。改めて御礼申し上げます。
様々な事業を通して、赤ちゃんから小学生、中学生、高校生、大学生、学校の先生、教育委員会の皆様、また自治会長さんをはじめとした地域団体の皆様にお会いし、それぞれの立場や考え方、生き方を間近で教えて頂く機会に恵まれました。
その中で、変化の激しいこの時代における社会教育の環境作りの重要性を改めて考える一年ともなりました。
スタッフ一同、先を見越した運営を心がけ、一歩一歩進んでまいります。
どうぞ本年も宜しくお願い致します。


ここで、昨年末に実施された、弊団体の大切な事業をご紹介させていただきます。
【赤ちゃん親子授業2018@小学校6年生】
公立小学校6年生2クラスの「命の授業」に、赤ちゃん親子さんをお招き頂きました。

温かい空気に包まれた会場では、赤ちゃん親子さんと触れ合い、話し合い、笑顔を見せ合い、一人一人、そこにいた全員がそれぞれに何かに感動し、胸を打つ授業となりました。


ここで出会う奇跡、命の触れ合いは、二度とない瞬間であり、今ここにいる自分自信が好きになり、出会ったばかりの赤ちゃんに「生まれてきてくれてありがとう」と心から言える時間でもありました。
先輩ママさんがコーディネーターとしてサポートしてくれたり、赤ちゃん先生を経験して大きくなった子どもたちも参加してくれたり、スタッフ一同、感謝の気持ちで運営させていただきました。





~体験しなければ語れない~ SDGsゲームで考える『協働のまちづくり』を開催しました。

【尾張旭市地域の教育力推進事業】
~体験しなければ語れない~ SDGsゲームで考える『協働のまちづくり』、超満席で開催されました。

募集開始から満席までのお申込の早さで、皆さんの関心の高さが伝わってまいりました。
クリスマスイヴという無謀な日程にも関わらず、お集まりいただきました皆様お一人お一人の主体性により、活気のある質の高いものとなりましたことは言うまでもありません。
SDGs公認ファシリテーターの奥村雄介さんは、前日カンボジアから帰国されたばかり。
これまでの国内外における体験からくるお話は、胸に迫るものがありました。



ゲーム後のワークショップでは、上井 靖先生のファシリーテーションにより、全員参加の未来志向ダイアログが行われました。 

それぞれがゲーム体験で得たSDGs概念を、どう感じ、そして未来のために自分ができることは何かを対話の中で自覚していきます。
「誰一人取り残されない社会」は、弊団体の活動の指針ともなる大きなビジョンです。
まずは、“私が何を考え”そして“私が何をするのか”
そこから何かが始まります。





愛知県外、尾張旭市外からもお越しくださいました。運営をお手伝いいただきました学生スタッフ、サポーターのみなさん、そしてご参加頂きましたみなさま、ありがとうございました。

■主 催
 特定非営利活動法人しみんシップnet
■後 援
 尾張旭市、尾張旭市教育委員会